納税者ファースト、税理士二瓶文隆のコラム。
今日は、息子の22歳の誕生日といことで
家族で食事に行きました。
門前仲町のお不動様に近い
花水木、というお肉の美味しい
しゃぶしゃぶです。
２２年前、聖路加病院で生まれ
たのですが、事前の夫婦で参加する
出産前の教室で参加者の男性一人一人
に出産に立ち会いますかと助産師が
質問し私は、立ち会いません、私は
聖路加の教会で祈ってます、
とロッキーのような回答をしたのを
思い出します。出産は神聖な場なので
男は廊下で何もできずにウロウロし
ているものだ、とうそぶいていました。
分娩室に入りすごく長い時間
待っていましたが、キャンプの恩師
で助産師でもある高木たか子先生が
来たと同時に生まれました。
さすがに、プロの助産師はわかって
いるんだなと感心したものです。
女の子だと思い込んでいたので、
３月生まれだし、桃子にしようか
とか考えていました。
男の子だったので、でかしたという感動を
持った事は今でも忘れません。
祖父は、文左衛門、父親は文吉、
私は文隆と「文」が付いているので
私は二瓶家を隆盛に、息子は、お金で
は買えない、徳、をもたらすようにと
文徳、と名ずけました。
